2010年10月26日
ボロフェスタ
森です。今年も終わりましたね〜
演奏、なんかいつもよりエキサイトしたような記憶が。。
実はあんまり覚えてないんですけど。(集中すると記憶が飛ぶみたい)
いずれにしても、楽しかったです。
ライブは単に音楽を披露する場所というより、どちらかというと、リアルタイムで観客と対話する場。
演奏しているといつも観客側から一塊の「感じ」みたいなものが発せられ、
僕らはその空気と仲良くしたり、喧嘩したりしながら、小刻みに揺れて揺れて揺れすぎて時々叫びながら、ライブを進行してゆく。。
いつも不思議に思うけど、そのオーディエンスからの「感じ」って、実に、ライブをやるたびに全く違うんですよね〜 手強かったり、やさしすぎたり。。
でもだかこそ、いつも新鮮で、同じようなレパートリーをずっとやってても飽きないんだろうな。。
聞いてる方はどうかわからないけれど。
で、昨日の「感じ」は?、、、んー、そうですね、パーフェクトな演奏ではなく破綻を求めてる空気でしたね。
「おい、もっともっとイッてくれよ」的な感じ。
実際どうだったかな?
話し変わって、僕は日本のテレビは滅多と見ませんが、衛星の海外ドラマは
結構好きで、仕事終わりの深夜のささやかな楽しみだったりします。
台詞に引用される言葉にハッとしたりする。
「問題なのは、暗闇を恐れる子供よりも、光を恐れる大人」だなんて。
森
投稿者 robopitcher : 2010年10月26日 08:23
コメント
熱気溢れるライブでした!新しく生まれ変わったロボピチャーに会えるのを楽しみにしていますね。
光を恐れて遮ることは自らを闇の中に投じるということですよね。
「闇」にいてこそ「光」を見いだせるのかもしれないけど、、
投稿者 いちまる : 2010年10月27日 09:32