「ロボピッチャーのラジオコントロールにまつわるコラム」 …2005/07/31(日)

 

 はい。みなさんお元気ですか。ロボピッチャーのコラム担当加藤です。

 ロボピッチャーは現在レコーディングを終えて、それぞれ思い思いにバカンスを楽しんでおります。伊藤君はヨーロッパに、貴志さんはアバンチュールに、有田さんはお花畑にそれぞれ旅立たれて、僕が一人でここ京都でお留守番という構図になっております。しかし、一人になってみるとこの部屋もずいぶん広く感じられますね。なんだかがらーんとしちゃって、ちょっぴり寂しいですが、みんなが帰ってくるまでにお部屋の模様替えとかしておこうかと思います。先日買って来た観葉植物を天井からつるしてっと。わあ、癒されるー。
 おお、メンバー思いのリーダー的な立ち位置ですね。みなさんの恋心をぐんぐん刺激していることでしょう。

 《訂正とお詫び》

 すいません。まだ始まって数行ですが、すでにいくつか訂正があります。
 1、メンバーはバカンスを楽しんでいません。
 2、ドラムのたかしさんの漢字は「崇さん」です。
 3、僕らは一緒には住んでいないので、みんながいなくなったとしても別に僕の部屋は広くなりません。
 4、たとえどんなに暇でもお部屋の模様替えなんか僕はしません。観葉植物とか一つもしりません。ポインセチア?
 
 以上の間違いがありました。うっかりしておりました。本当にすいません。以後気をつけます。恋心は刺激していると信じています。

 さてと。ロボピッチャーはなんとかレコーディングを終えたのは真実なんですが、なぜかこのタイミングでロボピッチャーのネットラジオが始まる事になりました。わー。なんだそれー。
 ネットラジオといっても、リアルタイムで行なわれて掲示板が荒れまくる奴ではなくて、収録した音声データを聴いてもらうというだけなので、厳密に言うとネットラジオとは違うのかもしれませんが、まあポンッとボタンを押していただけると、僕ら四人の本当に本当にどうしようもないトークをお聴きいただけるというなんともツボをはずした企画でございます。

 これいったいなんだと。なんのための企画?え?ロボピッチャーってどうなりたいの?という疑問もあるでしょう。ええ。ええ。わかります。だいたいその疑問はこっちのセリフだ馬鹿野郎!俺達どうなりたいんだったっけ?こんな妙なコンテンツ立ち上げてまた自分達の首絞めてるんじゃねえの?あ、なに、ひょっとしてあれ?そっち属性?エスとかエムとかでいうと後者、みたいな。そういうあれか。きゃー。ぷぎゃあああ。痛い、痛い→気持ちいい。とかのあれか。ええええ?
 ま、でもぶっちゃけ、ラジオ好きなんですよ。僕。エスとかエムとかのプレイよりもずっとラジオが好きです。えーっと、非常用のグッズの中で、ろうそく、ロープ、ラジオ、ムチ、の中では一番ラジオが好きです。
 なので、今現在ラジオのレギュラーのないロボピッチャーですが、ひとまず世界に向けてラジオ魂を見せ付けてやろうぜっっと、ていう意気込みがこのイケメン企画です。
 確かにだらだらしゃべってるし、意味わからんし、これを流す事が本当にロボピッチャーにとってプラスなのかどうかは、また事務所側ともゆっくりと相談しなくてはなりませんが、ともあれ、意気込みを買っていただきたい。そして、日本中のラジオ局のディレクターさんたちはこれを聴いて「ほほういいねえ、ロボピッチャー。すごい逸材が出てきたねえ」とか思って欲しい。頼む。思ってくれ。

 まあ、そんな感じです。
 多分、季節に一回くらいやると思います。季刊ラジオですね。
 FM大阪で今年の3月までやっていたラジオコントロールのファンだった方も、聴きたかったけど圏外だったから聞けなかった人も、そんなこと関係なくなんとなくこのページにたどり着いちゃった人も、この激脱力系エム属性バンドのだらだらトークを聞いて、芸の肥やしにしてください。芸のためなら女房も泣かしちゃってください。旦那も泣かしてください。泣いてわかる幸せもあります。涙の数だけ強くなってください。アスファルトに咲く花のように・・・。

 そして、よかったら感想など送ってくださいね。
 次回以降の参考にさせていただきます。

 それでは、WEB版ロボピッチャーのラジオコントロールをどうぞお楽しみください!


 ロボピッチャー 加藤隆生


 
 
 
   
 
 
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