どうも。なんと今、日本で一番愛されているライター、杉岡です。
KinKi Kidsの楽曲を引き合いに出す事はしません。世界一を目指しているから。
で、今週はふたつのライブレポが到着しました。
それぞれに趣があり、読み応えもなかなかなのですが、中でも今回、着目したいのが『キャンディー』に対し、片や小説のように、片や箇条書きで、とまったく違った文体で綴られてはいながらも、ふたりが共に“エロい”と評した点です。
これは送り手側のエネルギーがそれだけ強く出た瞬間である事を意味し、つまりはこの日のライブにおけるハイライトだったのだろうと思われます。
加藤氏がブログ内でも「ある種のセックスを想像しながら書いた」というこの楽曲。やはり男児たるもの、一度は女性にエロスを感じさせてみたいもので、かくいう私も高2の時、エロスをアピールしたくて何故か無駄にノーパンですごしていた、という今思い返してみても本当に自分を殺したくなるような、人には言えない恥ずかしい思い出があります。もちろん童貞でした。
と、突然の告白に自分ながら驚いていますが、私もかねがねロボピッチャー、というか加藤氏のエロさ、についてはいつか語りたいと思っていました。ライブで絞り上げるように腰をくねらせ歌う様など、本当にエロティック。そう、ロボピッチャーのライブはエロス、なのです。つまり今回は、エロスなロボピッチャーが悪い、って事でどうでしょうか。 |