ロボピッチャーが配信はじめます対談!Part3
 

みなさまご機嫌いかがでしょうか。ロボピッチャーホームページヘルパー(自称)です。
いよいよ新曲の配信スタートも目前へと迫って参りました。みなさんの配信ライフを豊かにするべく、今週も我らが加藤伊藤両氏によるハートウォーミングな対談をお届けいたします。ダウンロードした曲は、そのまま聴く以外にも楽しみ方があるみたいです・・・!
伊藤さんのリュックサックからおもむろに取り出された1本のケーブルがポイント。どうぞお楽しみくださいませ。


1.胸キュン×博士

はい、というわけで配信にまつわる、胸キュン対談。

胸キュン対談やったんや。

胸キュン対談です。第3回ですね。えーと第1回目にいきなりダウンロード出来ないという配信のハードルの高さを如実に提示した対談からもうはや2ヶ月。

はい。・・・もうそんなに経ちましたか?

・・・2ヶ月じゃないですね、2週間でしたね。

ははは、おかしいやろ。

普通に間違えましたね。2週間。まあまあ、でも先週無事、私も、『宴』と『泣きべそをかきましょう』のダウンロードに成功しました。

はい。

そして、あっという間に宴と泣きべそをかきましょうの順位が跳ねあがるという、大変残念な結果が。あはは。

ははは。思った通りの。

ええ、そうですね。まあどうやらiTunesではロボピッチャーはさほど売れていませんでしたということが、はっきりとしたわけです。まあそれはともあれ、第3回ということで、購入したものをどうやって聴くのかということを。

はい。

伊藤博士。忠之博士とともに。iTunes博士タダユキとともに!

はっはっはっは。

ですね、追っていきたいなと、思います。

はい。

2.CDを作ろう!

でいつもどおりこのiTunesを立ち上げまして。

はい。
iTunesを立ち上げまして

んで、ほら、この購入したものの中に燦然と輝く宴と泣きべそをかきましょうですよ伊藤さん!

はい。

これを、どうしたらいいんですか?

とりあえずね、まずはどんな聴き方があるか。まあいろいろとあると思うんですけど。

うん。

とりあえずCDに焼いて、聴こうと。

ほう。なるほど。

そうすると車の中でも聴けるし、いつものラジカセとか、普段聴いている環境でもちゃんと聴けます。

なるほど。

はい。これいとも簡単なのでちょっとやってみましょうか。

そうですね、はい。

えー、「ディスク作成」というボタンがこの端っこのほーうに申し訳なさそーうにあるんですけども。

あ、右下のところですね。はい。では「ディスク作成」ボタンを押します。

ええ。・・・おお?!

あー。CDドライブが!開いたー!

開いた。

びっくりしたー。開くんですね。

うん、開きます。

で空のディスクを挿入してくださいと言われてますよ。

はい。

じゃあ入れましょうか。

入れてください。

はいはい・・・よいしょ。・・・はい、入れました。閉めたらいいですか?

はい。

えい。・・・びっくりしたなーしかし。

ははは。すると、メディアを確認・・・

メディアを確認してますねー。

ちゃんと焼けるものかどうか、確認すると。
「ディスク作成」ボタン

大丈夫かな?DVDとか入れてないかな?この子、って。ああっ、いきなり書き込み出しましたよ!?え、いいのこれは?

いいよ、これで。こんな感じでサクサクっと出来るわけですよ。

え、でもこれ、宴と泣きべそをかきましょうの順番とかさ、全然なんかこう・・・

ああ。

いっさい何の・・・ものすごい突然やりだしたやん。
順番

これはね、今、購入したものというリストが表示されているんですけど、それは購入した順番に表示されてて、宴を1個目に買って、2個目に泣きべそを買って。

はい。

その2曲はもうこのままの順番でディスクが作成されちゃったんですけど、

はいはい。

もし自分で編集したりとかこの曲だけCDにしたいとかいろいろ混ぜたいとかっていうときは、プレイリストっていうのを作って、そこで、曲順とかを編集することができます。

プレイリスト・・・

いろいろ機能があるんですよiTunesには。

はあ。
iTunesストアを検索

えーとにかく、いま、iTunesに入っている曲はぜんぶこのミュージックっていう一番上のアイコンのところをクリックすると出てくるんで。

はい。

この中から自分の好きな曲を自由に選んで、プレイリストていうのを作って、で、そのプレイリスト通りの順番でCDを作るっていうことができるんですね。

はあ、なるほど。

うん。

ディスク製作が終了したで、そうこう言ってる間に。


いま「終了中」っていうよく分からん日本語が出てるんです。まだ終了してないらしい。・・・はい出来ました。というわけで、CDは出来ました。でここに「購入したもの」って名前の付いたCDができてるんですね。ほら。

あ、ほんまや。

じゃあ、試しにそこのラジカセに入れてみる?

じゃあかけてみてください。・・・お、鳴ってんじゃん。

・・・はい、よく出来ましたよ。

いえーい。

素晴らしい。というわけで、ラジカセでもちゃんと聴けました。


3.繋いで聴こう!

ほんで?以上終わり?

ほんで、とりあえずあとパソコンから直接聞くっていうやり方については説明しておいたほうがいいと思う。

うん、して。

うん。パソコンのスピーカーから直接聴いている人、けっこう多いと思うんですけども。あんまりいい音しませんよね。

うん。

外部のスピーカー、それこそいつも使ってるラジカセとかコンポに繋いで、聴くっていうことが、できるんですよね。

ほう、なるほどなるほど。

そうすることで、まあ音質が良くなると。

ちょっとクオリティの高い、状態で聴けるというわけですね。

というわけで、パソコンのうしろの端子部をみてください。

パソコンにスピーカーをつなぐ端子があると。

はい。ここに。パソコンってここ色分けされているから・・・これですよ。入力と出力の端子がついてて、ちゃんと色分けされているから、たぶん本体の裏を見ればわかると思う・・・このスピーカーのマークね。

これね。

スピーカーのマーク
お、ばっちりです。・・・そして、うしろの出力端子やけど、だいたいこういうジャックが刺さるものになってるんですね。
これヘッドフォンとかと同じ形の端子になってるからね。こっちを、パソコンに刺して、で、自分の繋ぎたいラジカセとかの後ろにも、同じように入力端子があるんで、そことこことのジャックをちゃんと合わせて差し込めば、もうそれだけでOKなんですけど。


ヘッドフォンとかと同じ形の端子
ちょっともう1回説明すると、この繋ぎたい、コンポとかラジカセとかの裏に、外部入力端子っていうのがあるので、それを確認してください。

これね。

で、えーとここにね、AUXと書いてあるんですけどね、AUX INとかLINE INというのがだいたい付いてて、これが、外部入力端子になっています。この形を確認してください。
外部入力端子

あー、見たことあるな。

のね、端子が付いています。で、こっちがで、パソコンのほうがヘッドフォン端子みたいなケーブルと。こういうのです。わからない人は電気屋さんで聞いてみてください。
赤と白
というわけで、繋いでみましょうか。・・・繋ぎました。そしたら、電源を入れて・・・AUXにスイッチを合わせると、ほらパソコンからの音が鳴りました。

おおー。
繋ぎました

4.プレイリストの作り方

というわけで、聴けました。

はい。

CDでも聴けるし、パソコンから直接スピーカーに繋いでも聴けると。

はい。で、パソコンからだったらもうこのiTunesに入れたいろんな曲全部をもうシャッフルして聴けたりとかね。

ぜーんぶね、全部聴けると。

そういうこともできるんで。

だからもうロボピッチャー専用iTunesとか作ったらいいじゃないか!

ははは、そうそう。だからロボピッチャーの全アルバムの全曲が入ってるプレイリストとか作ったらいいですよ。そのプレイリストの作り方を説明してないねんこれ。

プレイリストはどうやって作るの?

説明しとこうか。CDを焼くときに必要なんで。えーとまず、左上の「ファイル」のとこから「新規プレイリスト」というのを選んでください。

ほう、出てきた。

これになんかひとつ、タイトルを適当につけてください。
タイトルを適当に

じゃあそこへロボピッチャーの曲をデータベースの中から・・・びゃーん、とドラックして持って行くと・・・!行かないと。

いや行きました。

行った?

うん。クリックしてください。

あ、ほんまや。



うん、で曲順を入れ替えるにはこう、クリックしてドラックしたら並べ替えられます。

ああなるほどね。

この順番でCDに焼けます。

なるほどなるほど。
この順番でCDに焼けます

プレイリストを作ったら、ディスク作成を選んでクリックすると、焼けます。

なるほどね。じゃあロボピッチャーにまつわるものを全部入れていこ。

5.スペシャルゲスト登場

(ガチャ)100円やったら買いますよ!!100円でしたっけ?

150円や。

安い!

ははは。

でもおれはiTunesなんか使ったことがない。

それを今説明してるところ・・・ちょっと今ゲストのFLUIDジャックさんがですね、もう全然、突然やってきて、おれは配信なんかでは買ったことがないと言っているけれど、そんなジャックにもわかるこう、ロボピッチャーのHPのね、いま対談の収録中だから。

だから記事を全部読んでもらうと・・・

わかると。

マスターだと。

それはもういますぐクリック!みたいな感じですね。

ははは、今すぐクリック!そういうことですよ。さあ、ジャックさんの温かいお言葉もいただきましたところで、今日の対談はもういいんじゃないですかこれは?

これで目的はいちおう達成したよね。

これで世の中総配信ですよもう。

いやいやいや。

CD屋ぜんぶつぶれますよ。

まあそれもなんか。

それはあかんね。

ねえ。

というわけで、もしこれでもまだ分からない方がおられましたら、ぜひ、ロボピッチャーあてにメールを送ってきていただければ。

送ってきてください。

われわれが懇切丁寧に説明いたします。

はい。

かようなことでございます。じゃあ最後に、ジャックさん、ロボピッチャーへ向けてひとことお願いいたします。

いやおかしいでしょ!?

おかしくない全然おかしくない。

おれが言うのはもう、7月6日よろしくお願いします!

7月6日ね!ジャックさんのおかげで、メトロでライブができます。よろしくお願いいたします!

ははは。

さあそんなこんなで、ロボピッチャーの加藤と。

伊藤が。

お送りしました。えー、またやります。ありがとうございますー。

さよなら。



はい、どうも、お疲れ様でした!
この対談も今回はついにスペシャルゲストをお迎えすることができました。やりましたね!とまあ別件でたまたま居合わせられたFLUIDのジャックさんが巻き込まれてしまったわけですが、この日この対談にまさしく相応しいゲストだったと言えましょう。ジャックさん、ありがとうございました!
7月6日はメトロにて「ロボピッチャーの起!ライブ」です。どうぞどしどしご予約くださいませ。みなさんが待ってます。

そしていよいよ、いよいよ、6月18日の新曲配信開始が目前です。ドキドキしますね。心とパソコンの準備を万全に整えてお待ちください!分からないことがあってもきっとロボピッチャーが教えてくれるから大丈夫。
18日は何かが変わる日になるのかな。みなさまどうかお楽しみに。わたしもとても楽しみです。

ご意見ご感想叱咤激励批判文ダメだし、HPスタッフへのご応募などは以下アドレスまで。
info@robopitcher.com

 
 
 
 
   
 
 
info@robopitcher.com
Copyright(C) 2002-2006 Robopitcher,All Rights Reserved.
Site Creation&Developed by Yokoyama KickIto Tadayuki
Directed by Ito Tadayuki